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火曜日担当の石田です。

 

今週の土曜日、7/23は土用の丑の日ですね。なんと8/4(木)もだそうで、夏に2回訪れるそうです。

皆様「土用」の意味をご存じでしたか?

お恥ずかしながら私は本日知りました。なのでお話しさせていただきたいと思います。

「土用」は立春・立夏・立秋・立冬直前の約18日間の期間を示す言葉です。

つまり”季節の変わり目”のことで、東洋医学の考え方に由来しています。

曜日の土曜とは違ったんですね、

 

季節の変わり目で身体の負担が増えるため、栄養を付けるのに「うなぎ」を食べるそうです。

うなぎ以外にも「う」のつく食べ物も良いそうで、うどん、梅干し、ウリなども良いとされています。

 

そこで今回は「う」のつくツボの紹介をします。

”雲門”(うんもん)

場所は、鎖骨の下を内から外になぞり指が止まる窪み。おおよそ鎖骨外1/3になります。

ゆっくり5秒かけて5回押しましょう。左右行います。

押しながら深呼吸をすると効果的です!

効果として

肩こり、猫背、五十肩、のどの痛み、咳などに効きます。

ツボ押しや栄養をつけて体調を整え、暑い夏を乗り越えましょう!

石田。