こんにちは!

火曜日担当の曽田です🦐

みなさま、気温の高い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

暑い日は、冷たい飲み物やアイスクリームを食べたくなりますよね🍦

 

本日は、夏の冷えに要注意というテーマでお話ししていきます。

昔は扇風機で過ごしていた夏も今では、冷房で汗ひとつなく快適に過ごせるようになりました。

夏は、新陳代謝が高くなり、去年の秋から身体に溜まった老廃物などの不要なものを

汗とともに体外に出す良い機会です。

 

朝から晩まで冷房の効いた涼しい部屋にいると、

本来身体が暑さに慣れようと働くところ、

常に身体が冷やされて、自律神経が乱れてしまいます。

 

夏は、汗をかいて身体が冷えるだけでなく、

冷たい物生もの多く摂取することで、内臓からも冷えていきます。

冷えた内臓では、消化吸収が悪くなり、夏バテにつながるリスクも考えられます。

夏に身体の調子が悪くなると、秋から冬にかけて、冷えや代謝異常など様々な問題が出てきます。

 

ここまで、夏に身体を冷やすリスクについてお話ししましたが、いかがでしょうか🤔

中国では、「冬は大根、夏は生姜を食すれば医者の処方いらず」ということわざがあるそうです。

夏だからこそ、冷たい物は摂りすぎないようにし、

身体、内臓を冷やさないようにして過ごしましょう💪

以上、曽田でした!本日も最後までお読みいただきありがとうございます。