こんにちは!金曜日担当の島津 樹です!

6月も半分が経ちましたね😆

梅雨はもう少し続きそうな感じがしますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

 

今日は、筋肉がツルことについて紹介していきたいと思います!

 

皆さんは、生活の中で足や腕がツルことはよくありますか?

・寝ている時

・運動

・作業中

などに突然筋肉がつり、

痛みで睡眠中目が覚めてしまうというような経験がある人も多いのではないでしょうか。

筋肉がつるというのは、

筋肉が通常バネのように縮んだり伸びたりしているのですが、

そのバランスが崩れギュッと縮んだままになってしまっていてる状態です。

 

・原因は?

つってしまう原因は、急に体を動かした時になりやすいとされていますが、他に

・運動不足

・水分不足

・冷え

・急激な寒暖差

なども原因になります。

なので、そんなに足や腕を使ってなくてもつってしまう時があるのです。

 

・対策は?

対策は原因によります。上記のような原因の対策を紹介します。

 

・体を急に動かした時→準備運動を充分にする。動かした後には、クールダウン・ストレッチを行う。

 

・水分不足→運動中や日中はもちろん、睡眠中にも汗をかいています。

なので、睡眠中にツッテしまう方は寝る前に水分を摂りましょう!

寝る直前に取ってしまうと、トイレに起きてしまうので寝る1~2時間前がおすすめです。

 

・冷え→季節でいうと、冬につりやすい原因が冷えです。レッグウォーマーを履くや、足湯で温める時間を作って

あげるだけでも変わってきます。

足湯は、胃腸にもいいことがあるのでやってみましょう!

 

・急激な寒暖差→今の季節は、少し安定してきましたがこの原因が多いかも知れませんね。

急激な寒暖差でつりやすくなる理由として、自律神経の乱れがあります。

自律神経が乱れると、リラックスをしにくくなり、筋肉が収縮している時間が長くなり緊張していて

なかなか休むことができません。

よって、疲れてきてコントロールが上手くできずにツッテしまいます。

自律神経を整えるために、全身のストレッチや、睡眠時間の確保、深呼吸を意識的にするなどやってみましょう!

ここまで原因と対策を紹介してきました。自分に当てはまりそうなものはありましたか?

 

最初は、少しずつできることから予防していきましょう!

また、東洋医学では筋肉がツルことを「転筋」と言います。

鍼灸治療でも対策はできます。

特に、寒暖差での自律神経の乱れ足や腕の使いすぎが原因かもと思った方にはおすすめです。

鍼灸治療の特徴として、リラックス作用があり日々疲れが取れない方、不眠や寝ても疲れが取れない方に効果的です。

些細なことでも構いません、相談・連絡お待ちしております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😁