こんにちは!金曜日担当の島津 樹です!

 

6月に入り天気がいい日が少なくなり、これから梅雨入りし雨の日が続きますね☔

本日は、雨がもたらす身体への影響についてお話しします。

 

良い影響

①雨の音・匂い

実は雨の音・匂いはリラックス効果があると言われています。

 

悪い影響

①湿度が上がる

雨が降ると湿度が上がります。

そうすると、体感温度が上がり蒸れやすくなリ、疲労感や不快感を感じる事があります。

②気圧の変化

気圧の変化により、人間の自律神経は過度に働きます。

自律神経は気圧に大きく関わりがあり、体調不良や頭痛、関節痛を引き起こす原因となるのです。

③気分の変化

雨の日は日光が出ていない事が多く、日光に浴びない事でセロトニンという脳内物質が出ずらくなってしまいます。

 

セロトニンとは❓

ドーパミン(喜び、快楽など)ノルアドレナリン(恐怖、驚き)などの情報をコントロールし、精神を安定させる作用があります。

そのセロトニンが低下すると、精神状態が不安定になり、不安やうつ・パニック症状を引き起こす可能性があると言われています。

 

これから、雨の日が多くなると思います。

皆さんも体調に気をつけなが生活をしていきましょう!!

 

休日の雨の日は、本を読むやストレッチを始めてみる、家の中でできる運動をやってみるなんかも気分転換に良いかもしれませんね👍

 

鍼灸治療は、脳内物質(セロトニン)などの分泌をコントロールする作用もあり精神状態を整えるのにも良いとされています!

 

少し雨が続き体調が悪いや体の調子が良くない、気分が上がらない、

疲れが取れないなどから些細なことでも相談・ご連絡お待ちしております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😁