こんにちは!火曜日担当の曽田です🦐

5月も終わりに近づき、もうすぐ6月ですね。

各地で梅雨入りが始まって、関東地方もそろそろ梅雨入りしそうですね☔

梅雨の時期は、身体の不調が出やすい時期なので注意しましょう⚠️

 

さて本日は、足にできる魚の目とタコに効果のあるお灸についてご紹介いたします。

そもそも「魚の目、タコって何?」「何が違うの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。

まずは、魚の目とタコの違いからご説明していきます。

 

魚の目

魚の目は、足の裏の突出したところや指のふち、指の間などに多く見られます。

患部の中心に”芯”ができ、圧迫されると強い痛みを伴います。

タコ

タコは、足の裏などの突出しているところなどに多く見られます。

魚の目とは違い、患部に”芯”は無く、圧痛はあってもさほど強くありません。

 

どちらにも共通する原因は、大きさや形の合っていない靴を履き続けることです。

そうすることによって、外部からの刺激や圧迫が生じ、皮膚の角質が硬く厚くなります。

 

そんな、魚の目とタコに効果があるとされているのがお灸です。

お灸の中でも、直接灸というものが効果的だと言われています。

直接灸とは名前の通り、皮膚に直接お灸をするもので、

魚の目やタコができた場所にお灸をしていきます。

「直接なんて熱いんじゃ…?」と思われるかもしれませんが、

足の裏は皮膚が厚く、熱さを感じにくいため、気持ち良い程度に感じると思います。

 

ここまで、魚の目やタコについて、またそれに効果のあるお灸についてご紹介しましたが、

お灸が効果的と聞いても自分でお灸をするのは難しいですよね😥

そんな時は…鍼灸治療があります!

魚の目やタコの治療には、皮膚科を受診する方が多いと思いますが、

1つの選択肢として、鍼灸治療があるという事を知っておいていただけると嬉しいです😁

以上、曽田でした!本日も最後までお読みいただきありがとうございます。