こんにちは!火曜日担当の曽田です🦐

暖かい日が続いていますが、春は急に天気が悪くなったり寒暖差が激しかったりしますよね😞

雨が降る前の日などに頭痛がすることはありませんか?

さて本日は、頭痛のタイプと対処法を2つご紹介いたします。

 

筋緊張性頭痛

この頭痛は、主に肩や首の筋肉の緊張から起こる頭痛です。

そのため、多くは肩こりと合わせて症状が出ることが多いです。

このタイプは、後頭部から全体的に締め付けられるような痛みが生じます。

対処法としては、

入浴、軽度の飲酒、マッサージなど血流を良くすることが効果的です。

 

片頭痛(偏頭痛)

この頭痛は脳の血管が急激に拡張することによって起こるとされています。

片頭痛を引き起こすきっかけとして

・ストレス

・寝不足

・気候や気圧の変化など

があります。

片頭痛は、場合によっては両側の方もいますが主に片側のこめかみあたりにおこります。

痛みの性質としては、ズキズキとした拍動を伴う痛みが生じます。

また、頭痛が起こる前に閃輝暗点(せんきあんてん)という、目の前がチカチカする前駆症状が起きる方もいます。

対処法として、

痛みを感じたら、こめかみの脈打つ部分を保冷剤や氷枕などで冷やしてみて下さい。

さらに、光や音にも敏感になるので静かな環境で安静にして過ごすこともおススメです。

1つ目に紹介した頭痛とは異なり、入浴などで血流を良くしてしまうと症状が悪化する可能性もあるので注意してください。

 

本日は、身近に感じる2つのタイプの頭痛についてご紹介いたしました。

頭痛のタイプによって対処法が異なるので、当てはまる症状があればぜひ試してみてください(^^)/

以上、曽田でした!本日も最後までお読みいただきありがとうございます。