【誕生日】10月25日
【出身地】千葉県柏市
【趣味】サーフィン
【取得資格】鍼灸師、鍼灸師

柔道整復師として鍼灸整骨院に勤務。
外傷から運動器疾患など様々な症例に携わり、幅広い年齢層の健康をサポート

“病気を診ずして、人を診よ”
患者さんの痛み、病気だけでなく患者さんそのものを診たい。という思いで入社。
鍼灸師の石田 浩気(いしだ ひろき)と申します。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2022年4月に鍼灸師の資格を取得しました。
“頼まれていない事をするのが心に残る”
モットーに、
一人ひとりに感動と心からのおもてなしを提供する事を大切にしております。

鍼灸師を目指したきっかけ

小学校6年の時から肩こりがありました。

周りに同じ悩みがある人はおらず、なかなか理解してもらえず、辛い日々が続きました。

治療家になる事で自分の痛みが治ると思い治療家を目指します。

中学3年生の時に父の紹介で鍼灸に出会い、
治療の心地良さ、身体が軽くなり痛みが取れていくのが凄く嬉しく思いました。
話の面白い先生で、当時の悩みや相談を沢山聞いて頂き、身体だけでなく精神的にもサポートして頂きました。
治療技術、人柄に惚れ込み、千葉の柏から埼玉県三郷市の治療院まで自転車を45分漕いで通いました。

東洋医学の学び

東洋医学の特徴として”未病治”(みびょうち)という考えがあります。
“病気になる前にあらかじめ手を打つ”という事です。

病気の発症を予防するとともに、いったん発病した場合であっても重篤にならないよう早期、適切に処置することで病気の拡散を阻止します。

鍼灸治療は人本来の自然治癒力を高め、その場しのぎではなく、痛みや病気の本質(原因)を捉えて改善を目指していきます。

また東洋医学では一人ひとりにそれぞれの治療があると考えられる為、あなたに合った施術方法でお身体への負担が少なく自然治癒力を高められるという点に魅力を感じています。

メンターとの出会い

専門在学中の授業でとある先生の治療を受けました。

そこで初めて感じたのが本質治療です。
身体全体を細かく診察し、体質や体調を伝えると悪いところを的確に捉えてくれました。
下まぶた白いよと言われ、確認すると、なんと白かった事に驚きました。

不思議な感覚で驚きと、自分の身体の本質が知れて嬉しさもありました。
これを改善すれば良くなるのだという希望が見えました。

なぜ下まぶたが白かったのかというと
東洋医学では“血虚”といって体を流れる血液が少なかったのです。
西洋医学でいう貧血に近い状態を指します。

その先生には
「どこを治すのか」ではなく「誰が治すのか」という大切な事を教えて頂きました。
患者さんに良くなって欲しいと、誰よりも想う事を忘れず日々精進していきます。

最後に

当院では、産前産後の女性の拠り所、子供から高齢の方へ、チーム医療を提供します。
関わって下さる皆様に笑顔と感動を提供する事を常に考え

地域貢献につながっていくことをビジョンとしています。

周りに相談しづらいもやもやでも、検査では異常がない不調でも、ちょっとしたことでもかまいません。あなたのお悩みを、ぜひ私たちにお聞かせください。
私たちは、どんな時でもあなたの味方であり続けます。