こんにちは!石田です。

寝苦しい日が続いておりますが、みなさん睡眠はとれていますでしょうか?

クーラーが苦手なので、寝室の隣の部屋のクーラーをつけ直接風が当たらないようにして

眠る日々を送っております💤

 

本日はここ数日よく耳にする「熱中症」についてお話します。

熱中症といえば頭痛やめまい、立ちくらみ、こむら返りなどがあります。

これらは初期症状といわれることが多く、早くに対処することで重症化を避けることができます。

症状がある際は、

首、わきの下、鼠径部、手足を冷やすことで体温を下げることが重要です。

 

熱中症はカラダに熱がこもっている状態になります。

人間の健康な状態は「頭寒足熱」といって頭が涼しく、足が温かい状態が理想とされています。

この状態が崩れると頭に熱がこもりやすく頭痛やめまいなどの症状を感じやすくなります。

室内はクーラーが効き、足元が冷えやすく

外部環境は30℃を越える日が続くことで、頭寒足熱の状態を維持することが難しくなってしまいます。

 

そのためにも

日頃から血流を良くし、冷えと熱のバランス調整を行える身体を作ることで熱中症の予防をすることが大切になります。

・十分な睡眠

・バランスの取れた食生活

・喉が渇く前の水分補給

・週に一度は汗をかく程度の運動

生活習慣を整えましょう!

 

また、汗を多くかく時期はお水だけではなく、

塩分などを含む飲み物や身体の熱を冷ます飲み物を積極的に摂りましょう。

<身体の熱を冷ます>

麦茶、緑茶、コーヒー

<ミネラル豊富>

経口補水液、スポーツドリンク

 

熱中症の対策をとり

暑い暑い夏を乗り越えていきましょう🫡

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

石田