こんにちは!金曜日担当の島津 樹です!

 

6月も後半に入ってきましたね☔

 

まだ梅雨が続いており不安定な天候が多いですが、皆さんはどうお過ごしでしょうか❓

 

皆さん、生活されている中で、肩や肘、股関節、膝など関節部分の痛みがある方も多いのではないでしょうか?

なので、今回は関節の痛みの種類と原因について紹介いたします。

 

・種類と原因

1、スポーツなどによるケガ

バスケットボールやラグビーなどの、コンタクトスポーツで接触の際や、走っている時に足首を捻ってしまってなどで

靱帯や筋肉を痛め観察を痛めてしまうことがあります。🏀⚽

 

2、関節リウマチ

関節リウマチとは免疫の異常により関節に炎症が起こり、関節の痛みや腫れが生じる病気です。

進行すると、関節の変形や機能障害をきたす場合があります。

原因は不明ですが、遺伝的な要因などが言われて複数の関節に症状が出ることが多いです。

3、痛風

痛風とは、ある日突然関節に激痛が走ると言われています。風が当たるだけで痛いことから「痛風」と名前がつけられています。

男性に多いとされていて、足の親指に痛みを訴えることが多いです。

2~3日は続くとされていて、歩けなくなるほどの痛みと言われています。

原因として体内の尿酸の上昇です。日常的な食生活に問題ががあるとされています。

 

4、変形性関節症

関節の痛みの原因として、日本で1番多いとされています。

変形性関節症は膝に多く、年齢は50歳以上の方に多く年齢を重ねることに増加傾向にあります。

原因として筋肉の衰えや、長年の負担によることが多いとされています。

特に大腿四頭筋と言われる前側の太ももの大きな筋肉が弱くなってしまう事でなりやすいです。

 

この4つ以外にも多くの原因があります。

 

また、整形外科などの病院に行っても原因不明と言われてしまう場合もあるかと思います。

 

気圧の変化などで関節が痛くなる人などの多くは、原因がわからない事が多く諦めてしまっている方も少ないと思います。

しかし、東洋医学では全身を治療していくので原因不明と言われてしまった方でも治療すると良くなるケースが見られます。

鍼灸治療は痛みを取り除く事を得意としているほかに、リラックス効果も高く自律神経など身体全身を整えていきます。

なので諦めずに一度治療を受けてみるのもいいかもしれませんね!

 

些細なお悩みでも相談・連絡お待ちしております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました😁