こんにちは。 石田です。

4月もあっという間に、6日経ちました。

新年度はいかがお過ごしでしょうか。ここまるも2年目となっております。
日頃より温かい皆様に支えられ4月を迎えることが出来ています。

多くの方の力になれるよう、日々精進していきます!

 

今日は東洋医学の考えを交えて春に起りやすい体の不調をお話ししていきたいと思います!

ここ最近で生活環境や職場環境などが変化した方も多いのではないでしょうか。

人は変化することを嫌う為、些細な変化や負担に感じていないようなことでもストレスになってきます。

東洋医学で「心身一女(しんしんいちじょ)」といわれますが、ココロとカラダはつながっているという考えがあります。

ココロが変わればカラダが変わる。カラダが変わればココロも変わる。

私も大好きな言葉です。

 

春は慣れない環境や人とのコミュニケーション、不安を多く感じやすいかと思います。

こうした変化によるストレスは体内を流れる「気」を停滞させます。

それによって気分の落ち込み、イライラ、肩こり、お腹の張りが起きやすくなります。

 

こうした不調を予防、改善するためにおススメな方法をご紹介します。

それは食事です!特に春の旬の食べ物酸味がおススメです!!

旬の食べ物:菜の花 アスパラ ごぼう 新玉ねぎ たけのこ しらす さわら など

酸味:酢 キウイ みかん グレープフルーツ など

 

春は先程お伝えした、気の停滞によりぎっくり腰や寝違いなど増えやすくなります!!

普段の食事から予防をして、よりよい生活が送れるよう過ごしていきましょう!