こんにちは 石田です!

ここ数日寒暖差があり、なんとなくスッキリしないという人も多いのではないでしょうか。

ここ数週間でぎっくり腰で来院される方が増えてきました。

暖かくなり始め、活発的に動けるようになってきましたが、冬の寒さで筋肉が十分に動ける状態を取り戻していない場合が多くあります。身体を急に動かしたりすることでぎっくり腰になりやすいですが、日常生活の些細な動きでも発症することがあるのでとても厄介です。

東洋医学的にも春は気の乱れが起こりやすく筋肉に負担がかかる季節となります。

筋肉が硬くなる原因は冷えだけではありません。

ストレスや睡眠不足、暴飲暴食や過度なアルコールも筋肉への負担が大きくなります。

<ぎっくり腰を予防するために>

肩と股関節の体操を行いましょう!本日は肩の体操方法をお伝えします!

〇肩の体操

両手で洋服の首の襟をもち肘で大きな円を描くように回しましょう。(前後10回ずつ)

肩と股関節の動きが低下してくると腰周囲の筋肉への負担が増える為、肩と股関節の柔軟性を良くすることが

とても大切になってきます!

肩や肩甲骨の動きと腰、骨盤の動きはつながっているため、肩を動かすことでぎっくり腰の予防になります。

毎日1セットで構いませんので行ってみて下さい!季節に負けない元気な身体を作りましょう!

 

次回は股関節の体操をお伝えします!

お楽しみに!!